鳥の目、人の手、虫の足

2016

映像, 木材、布、真砂土

3555mm×2000mm×3480mm/映像 16min 51sec

"そこにあるもの(こと)、そこにないもの(こと)"/旧門谷小学校、 新城市 愛知

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Birds'eyes, Humans'hands, Insects'feet

Installation view /鳥の目、人の手、虫の足

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Installation view /鳥の目、人の手、虫の足

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Installation view /鳥の目、人の手、虫の足

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Installation view /鳥の目、人の手、虫の足

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Installation view /鳥の目、人の手、虫の足

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Installation view /鳥の目、人の手、虫の足

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Installation view /鳥の目、人の手、虫の足

 "Birds'eyes,

Installation view /鳥の目、人の手、虫の足

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Video still /鳥の目、人の手、虫の足

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Video still /鳥の目、人の手、虫の足

Birds'eyes, Humans'hands, Insects'feet

Video still /鳥の目、人の手、虫の足





展示会場のある、愛知県新城市門谷地区のリサーチに基づいた作品。スクリーンにプロジェクションした映像は裏抜けしていて、正面からも裏側の木組み越しにも映像を見ることができる。スクリーンの裏側には土が敷いてある。


2015年に門谷地区で見た土砂崩れの跡が、2016年に見たときには山ごとコンクリートで覆われていたことに印象付けられ、私はこの地域で起こった「崩れ」を入り口にして、とある災害を物語る、ということについて考えていった。

映像には、「崩れ」という災害をめぐり、博物館の学芸員の語るそのメカニズムから、崩落現場を直した業者の人へのインタビュー、泥遊びのワークショップ、棚田の空撮、蟻の歩く姿、実際の現場の風景と、製作者である私自身の家の水回りの風景などが次々と映し出される。それら別々に見える視点の断片が、カメラのズームイン/ズームアウト、または類似しているもの同士の連想、編集によってつながりあい、16分間の映像の流れの中に束ねられていく。

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